2021-04-16
このような事を考えだすようにならないといけない時代は
些か悲しいですが、現実問題、私どもサービス業者で
技術屋さんと言う若干珍しい職種に置いて
自分たちがスムーズに営業が出来て、かつ
良いお客さんと仕事をする事が
今後美容業界の発展になると思い
実行します。
１・カウンセリング料金の設定。
私どもが髪を見る事は知識と腕とであります。
カットと同じことをしております。
一般の方が傷んでいると思う事は
どこがどうなってそうなったか？
どう出来るのか？
そこまで突き詰めて、施術に入ります。
また髪が多いと思う方の過半数以上は
そうでない事が多く、これもそれを見れない限り
そのお客さんのなりたい事を叶えれません。
２・キャンセルについて
chichikakaは縮毛矯正に重きを置いて営業です。
それが直前になり仕事になった、家族が～～～と言われて
キャンセルになると、私どもは仕事を失います。
また当日になってから「やっぱりかけないでいいです」と
それを言う方も居ました。
３～４時間が無駄になります。
そこで、それら全てキャンセル料を頂きます。
当日のキャンセルは予約時メニュー１００％です。
それを次回ご来店時にお客さんから支払って頂くように
そう考えます。
＊大きな天災は私どもも仕事をしている場合でないです。当然
除外になります。
３・お子様カットについて
座るなりイヤ。切りたくない。
あるあるです。それに１０分２０分かかる場合あります。
気分もあろうかと思います。
また、ママはこうしたい、お子さんはこうしたい
これもあるあるでしょうね。
ですが、そもそも論になりますが、髪は楽しいところです。
楽しい美容院だってなるように
髪を触ってやっててくださいませんか？？
特に男の子。４歳までの女の子。
男の子は朝寝癖さえ直してやってない
ご家庭多いです。ドライヤーもかけてやってますか？
そうやって美容をこうするんだと教えてやっててほしいです。
いきなり美容院、無理ですよ。
女の子、くくるの拒否の子居ます。
くくるのを拒否するお子さんが果たして
髪を切る事出来ますでしょうか？
先ずは出かける前は、こうしないといけないよ
いつかは自分でするんだよ
教えてやってくださいね。